母と妹の上京

上京した母と妹と東京駅で待ち合わせ。地下街へ降りると、雨が降っているせいかすごく混んでいた。ランチタイムから少しずれていたので店はほどよく空いていて、「麺類が食べたい」という妹のリクエストで稲庭うどんの店に入った。
今回は妹の大学入試の面接で母はその付き添い。トップバッターだったのでどうなるかと思っていたら、とてもゆるい面接だったので拍子抜けしたとのこと。進学が決まれば自分は実家よりもだいぶ近い位置に住んでいるので、何かあったらすぐに駆けつけなくちゃならなくなる。妙なトラブル起こさないでくれよー・・・。とはいえ、両親は妹に一人暮らしをさせて早く自立できるようになってほしいと考えているらしい。それには賛成で、あれこれうるさく言われるよりも、黙ってそういう環境に放り込んだ方が効果的だと思う。実際、自分も上の妹もそれで成功(?)しているしなー。
その後、お茶をして、妹の友達用おみやげを物色。改札まで送る途中で「夕食に食べなさい」と袋を手渡される。中身を見るとちょっと高そうな幕の内弁当。いつの間にに買ってきたんだ…。そういえば食事の会計も払わせてもらえなかった。うーん、情けない。