ヤマ場を越えて

先週送った資料について先方からお褒めの電話。またやり直しになったら嫌なのでいつも以上に頑張ったものの、この汗と努力と眼精疲労(モニター見すぎ)の結晶は果たして相手の心を揺さぶることができるのか、と不安に思っていたところへの電話だったので喜ぶより前にホッと安堵してしまった。ようやくこれで出口が見えてきた・・・。
そのことがあってか今日は印刷所へ自転車で向かったり、資料を探しに本屋を巡ったりとかなり動き回ったけどほとんど疲労を感じなかった。しかも明日までに終わればいいと思っていた仕事も夕方までに片づけることができた。ううむ、これはかなりいい具合に「調子に乗って」しまったんじゃなかろうか。なにはともあれ、手こずっていた仕事がようやく終わりそうで気持ちがゆるゆると軽くなってきた。