THE ALBUMLEAF & PINBACK 恵比寿リキッドルーム

A君とA君の彼女Oちゃんと行く。そういえばリキッドに来るのが1人じゃないって初めてだ・・・。今回もいちばん後ろ、PAの後ろに陣取る。
どっちからやるのかな、と話していたらピンバックがふらりと現れて演奏が始まった。自分も含め、3人ともピンバックが目当てだったのでかなりテンションが上がる。ちょっと音が悪いかな、と思ったけど時間が経つにつれそれは気にならなくなった。好きな曲をどんどんやってくれたので、嬉しくなってまたニコニコ。この癖は治らないなあ。いい意味でCDの音源より生っぽくて荒々しい。ちゃんとバンドしていて、すごく男くさい。でもそのギャップがまたよかった。大満足。
15分ほど休憩を挟んでアルバムリーフ。あんまりきちんと聴いたことがなかったのだけど、改めて綺麗な音楽だなと思う。しかし鍵盤とバイオリンの組み合わせって憎いわー。部屋で聴くのに良さそう。
その後、室温が高かったせいかOちゃんが気分が悪くなって退出。ちょうど演奏も終わったので、アンコールが始まるのを尻目に自分とA君も出ることにした。
それにしても、海外のアーティストはTシャツにジーンズといったラフなスタイルで出てくるからいい。まるで音楽が自分たちの生活の一部だと言っているように感じる。自然体だから身近にも思えるし。純粋に音楽だけで勝負してるよなー。ここのところ、いろいろなライブに参加して、だんだんそんなことを感じるようになった。