湯がでない

先週末。風呂に入ろうとして蛇口をひねってもいっこうにお湯にならない。仕方がないのでその場は我慢して、とりあえず濡らしたタオルで身体を拭いてやり過ごした。翌朝、管理会社に修理を頼む前にもう一度蛇口をひねってみると、今度はちゃんとお湯が出る。ここで「なんだ、大丈夫じゃん」と解決した気になってしまったのが失敗だった。その夜、風呂に入ろうとするとまたお湯がでない。どうしてもシャワーを浴びたかったので、半ばやけになって水シャワー決行。夏とはいえ冷水はまだまだキツく、足や頭を洗うぶんにはいいものの、肩や胸に水がかかると思わず奇声をあげそうになってしまった。ホント冬じゃなくてよかった。
後から聞いたところによると原因はどうも水圧の関係らしく、集合住宅でお湯を沸かすには一定の水圧が必要で、水を使う時間帯が他の住人と被りすぎると水圧が足りなくなるんだとか。なるほどなー。給湯器も古くなっていたので取り替えておきました、と管理会社。今年の初めにも換気扇を修理してるし、いろんなところに取替え時期がきてるなあ。