興味を持てといわれても

近々提出する企画についていろいろと資料を読み漁った一週間。読書は嫌いじゃないとはいえ、興味がない分野の本を読むのは相変わらず苦痛。能動的に読むんじゃなくて、強いられて仕方なくという形がよくないのかな・・・。「何事も興味を持って取り組め」とは中学生ぐらいの時に教師から言われたことだけど、それができるのなら大抵のことは苦労はいらなくなると思う。第一、世の中のことをなんでも面白がっていたら、それこそ散漫になってかえってよくないと思うんだけどなあ、と屁理屈をこねてみる。
不在でしばらく受け取れなかった宅急便をようやく受け取れた。初日、業者がきた時は部屋にいたはずなのに、不在通知票がポストに入っていておかしいなと思っていたら、どうやらインターホンが故障していたらしかった。直接ケータイに連絡があってようやく判明。荷物は実家からで、中身は母親が作った惣菜がどっさり入っていた。最近、怠けて自炊しなくなってきているからかなり助かった。