ガラスの街

ガラスの街

ガラスの街

初めて読んだポール・オースター。なんだろう、村上春樹っぽいといったら失礼になるんだろうか。展開が読めないのは同じで、でも圧倒的に読んでいて不安な気持ちになり、またどこかちょっと違う世界観。存在の不確かさについてちょっと考えさせられた。