美味いものは偉大だ

職場の先輩とデザイナーさんと飲む。北海道料理と暖簾に書かれた店で、ジンギスカンや焼いたホッケなどの海の幸を食べる。料理を食べるのに忙しくて酒がまったく進まないなんて初めてのことじゃないだろうか。それほどおいしかった。その後もう一軒寄って、これまた美味しい焼餃子を食べて、シメに塩ラーメン。体に良くないとは思いつつ、飲んだ後はやっぱり塩分が欲しくなってしまう。
仕事の話をいろいろしたけど、ほとんどがあまり景気のよくない内容。だけど美味いものを食べていたせいか、気分はそれほど落ち込まなかった。とりあえず頑張っていこうぜ、と前向きな意見でその場はまとまった。美味い食べものって偉大だ。