絵と日記の精度

どんよりした天気の週末。ここのところダウンロードやレンタルばっかりだったので、久しぶりにCDを買いに行きたいと思っていたけど、結局は外出せず。
テレビ番組で絵の下手ぐあいを面白がるというコーナーがあった。もちろん描いた本人は大まじめなんだと思うけど、その人には対象が描いた絵の通りに見えているわけじゃなくて、きちんとリンゴはリンゴ、キリンはキリンに見えているはず。ということは絵の上手さっていうのは、見たものをいかに「描く」という作業にロスなく伝えられるかという精度の問題になってくるんだろうな、とぼんやり思う。
日記もおんなじ。最近「あー、これ書こう」と思ってパソコンを立ち上げるけど、いざ書き上げてみると思っていたより充分に表せていないようでなんだかモヤモヤする。ここのところ、そんな精度の低い状態が続いています。以上、今月の更新が少ない言い訳でした。