雪と非日常の世界

ここ最近で、昨日の朝ほどカーテンを開けるのが楽しみな日はなかった。いちど6時ぐらいに目が覚めて、チョロっと外を見ようと思ったんだけど、そこを思いとどまって再びベッドに入り、早く出勤時間になることをわくわくしながら待った。だから窓の外がいつもと変わらない景色だったのはなかなかにショックだったという・・・。
きっと雪があまり降らない土地に育った自分にとって、雪っていうのはもう非日常な世界のポイントなわけで、まあそれぐらいでいつもと違う気分が味わえてしまうというのはとてもお手軽なことだなー、と思った。