昨日、たまたまテレビをつけたらちょうど相撲の大一番がやっていて、思わずそのまま見入ってしまった。そのときは夢中で観ていたのだけど、後になって冷静に思い返してみたら一回負けてイーブン、そして最後の勝負で逆転勝利なんて、なんだかよくできたドラマみたいだ・・・なんて考えてしまってちょっとばかり熱が冷めてしまった。
すると今日になって会社で上司が八百長みたいだったな、なんて言っていて、変な方向に考えたのは自分だけじゃなかったんだなあとホッとした。
どうでもいいけど、『八百長』って言葉はすごく日本語っぽくて、『相撲』という字と同じくらい歴史がありそうだなあと思った。
