うどんの迷信

今日は自宅にて作業。寒いし、外に出なくて済むのはラッキー。でも結局は所用で池袋に出ることになってしまった。しかし会社行くために出るのと、半分遊びみたいなもので出るのはこうも気分が違うものなのかな。電車もあせって急行に乗ることなく、各停でのんびり。
帰ってから夕食にうどんを作る。これは朝、花まるマーケットを観ていたから。最近はとくダネよりも花まるを観ることが多くなってきた。生活に役立つことが多いからだと思うけど、ちょっとこの辺の感覚が主婦っぽくなってきている。
余っていた豚肉と、ネギ丸々一本を細く切ったもの、うどん玉を2つ入れたネギたっぷりうどん。ちょっと味が濃かったけど、ネギと豚肉の旨みが出ていてなかなかの出来だった。以前テレビで、映画の番宣でトータス松本が「うどんは消化にいいとか思われているけど、それは間違っている」というのを聞いていて、ああ確かになあ、と今日感じた。6時に食べて、結局その後はぜんぜん空腹を感じなかったもんね。
今さらだけど、この歳になって、間違ったまま根強く信じられている説とか噂が面白いなあ、なんて思う。結局、世の中ってのは巨大な伝言ゲームみたいな部分もあるのかもしれない。この目で確かめてみたり、実際に体験するとかって大事ですね。